オトナノセナカ・サミット 〜あつまれ!こどもに関わるいろんなオトナ〜


こどもを想うきもちは、おんなじだから。

業種を越えて 年齢を越えて 地域を越えて。

まるごと鏡になる大人こそが、自分を見つめて成長する時間です。

イベント名

オトナノセナカ・サミット 〜あつまれ!こどもに関わるいろんなオトナ〜

日時

2015/12/8(火)

概要

対話型のワークショップ

参加条件(対象者)

・こどもに直接関わっている人
・こどもにこれまで直接関わったことのある人
・こどもや家族に関心のある人

実施後レポート

オトナノセナカ関西の第2回となるイベントが大阪のハローライフで開催されました!
今回のテーマは『母親という人たち』。

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まずはじめに『母親』ときいて思い浮かぶ『色』を挙げていきます。

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漠然としたイメージとしての『母親』を考えていきます。
その後はインプットビデオ。

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3人のママたちが子育てについて語るこのビデオ。
改めて客観的に社会的な『母親』というものを捉えるエッセンスとなりました。
そして今度は自分の母親について思い浮かぶキーワードを2つ挙げていきます。

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自分の『母親』について想馳せる時間の始まりです。
ものすごいことをしてくれたと思う。
辛抱強い。
感謝しかない。
自分が母親になって初めて母の気持ちがわかった。
本当は向き合わなきゃいけないってわかってる。

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など、段々と本音がぽろり。
その後、最後の対話での問いの発表!

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一瞬シーンとなった会場。
教育者、子ども、親、社会、今まで考えた、どんな視点にたっても深く考えられる問い。母親という人たちを真剣に思うからこそ、少しだけ難しく、しかしとても大切な問いになったようです。

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イメージの中の漠然とした母親→社会的な母親→自分の母親といろんな視点から『母親という人達』を眺めてきたこの会。
壮大で、途方もなくて、でも心が求めていたような温かさに触れたような、そんな気がした会の終わりでした。

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『置いてきぼりにしていた気持ちに気づけた・出会えた・向き合えた気がします』『親・大人、キチンんと一緒に話し合える、考えあえるっていいなと思いました』など素敵な感想を頂き、ありがとうございます!
オトナノセナカ関西のイベントはまだまだ続きます。次回も楽しみにお待ちください!