協力団体・支援者

協力団体

支援者/応援メッセージ

株式会社巡の環 代表取締役 阿部 裕志さん

株式会社巡の環 代表取締役 阿部 裕志さん
「自分らしく生きる、オトナのセナカを増やしたい ~こどももオトナも凸凹(違い)を大切にする社会へ~」というメッセージに強く共感しています。

僕たちは海士町という1つの島(地域)に根付いた縦軸で違いを認め合える社会を築いていきますが、オトナノセナカは「子どもを取り巻くオトナ」という地域を横断する横軸で同じ目的に向かっています。縦の糸と横の糸が織りなす面を広げながら、よりよい社会を一緒に目指していく大切な仲間です。

株式会社巡の環

株式会社和える(aeru) 代表取締役 矢島 里佳さん

株式会社和える(aeru) 代表取締役 矢島 里佳さん
和えるは「日本の伝統を次世代の子どもたちにつなげたい」という想いから始まり、子どもたちが日常的に使うものを職人さんと共にオリジナルで作り、お届けしています。

それはすべて、素敵な”オトナノセナカ”を持つ職人さんだからこそ作れる、”本”当に子どもたちに贈りたい日本の”物”=ホンモノです。
和えるは、私自身が人生の中で見てきた、素敵な”オトナノセナカ”の集合知によって構成されているように感じています。

だからこそ、私も次の世代に素敵な”オトナノセナカ”を見せていけるように自然体で生きていこうと思いますし、日本中にたくさんの素敵な”オトナノセナカ”が溢れることを願っています。

株式会社和える

K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 主任教授 三谷 宏治さん

K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 主任教授 三谷 宏治さん

こどものためにこそ大人が変わる

オトナノセナカって最初に聞いたとき、「なに?」と思いました。
でもすぐ、「3つの意味がとてもよく込められている名前だな」と感じました。
「最終目的はこどもたち」「そしてそれは、こどもに『口出し』することでなく、大人自らの『背中で示す』こと」「そのためにはまず大人が変わらねば!」。
こどもに見せるべき「ワタシノセナカ」はどんなものだろう。そう自問しながらオトナノセナカを応援していきます。

K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院

子ども精神科医 DIC co-founder 小澤 いぶきさん

子ども精神科医 DIC co-founder 小澤 いぶきさん

多様なかたちが出会う場

こどもにも大人にも一人にひとつずつ、自分だけの形があります。一人ひとりの形は、環境や生きてきた文化、自分の物事の捉え方のクセなどから作られています。だからどの形もみんな違います。形の捉え方も活かし方も人それぞれ。そんな違う私達が、「対話」を通して互いの形を知り、一つひとつの形を大切にしていく。違いが共にある在り方を考えていくオトナノセナカの活動は、こどもに向き合うために大切なことも教えてくれます。

寧月

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『でこぼこでありがとう』 書: 寧月

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筆アート寧月


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