オトナノセナカが目指すもの・想い
こどもも大人も、違い(凸凹:デコボコ)認め合える社会の実現。
子どもたちに「そのまんま大きくなってね」と言える土壌を創り続けます。
かたちの違い(凸凹)って大事なの?
こどもも大人も十人十色。
みんなが違いを持ち、同じ人はいません。
つまり、出来ることと出来ないことも十人十色なのです。
みんなが、お互いに補い合い、支え合える関係ができると、お互いに感謝し、尊敬する、持続可能な関係性が生まれます。
世界で一つの自分のかたちを隠してしまうことは、とてももったいないことなのです。
なぜ大人なの?
こどもは、大人の感情や言動など、あらゆることをスポンジのように吸収しながら成長します。
大人が自分自身を受け入れることが出来ないと、こどものありのままを受け入れられず、理想や標準的な枠にはめ込んでしまう恐れがあります。
こどもたちは自己肯定感が低いまま大人に育っていくかもしれません。
オトナノセナカの活動
普段言えない本音を話せる機会
他者のかたちに触れ、自身のかたちを知る機会として、“こころからの対話の時間”を提供します。
視野と選択肢を広げる機会
こどもと向きあう上で必要な様々な視点やヒントを知る機会として、イベント等を開催します。
“かたち”って何?
その人の感じ方・考え方・常識・好き嫌いなどを通した、目には見えない特性です。
周りとの対話を通して、他人のカタチを知ると、自分のかたちに気づきます。
そして「自分に合った選択」が出来るようになります。
それは無理のない子育てや自分らしい暮らしを築く大きなカギとなるのです。
なぜ“こころからの対話”なの?
オトナノセナカでは、“互いに丁寧に聞き合う、伝え合う、認め合う”という対話手法を大切にしています。
その結果、以下の効果が期待できます。
- あまり重要視してこなかった丁寧なコミュニケーションの大切さに気づく
- 普段ひとりで抱えていることや感じていることを安心して共有できる
- 他人の視点や考え方に触れ、視野や選択肢が広がる
- これまで知りえなかった自分自身に対する新たな気づきや発見が起こる
- 人と人との繋がりが深まり、かけがえのない仲間や関係性が手に入る