こどもを想うきもちは、おんなじだから。
業種を越えて 年齢を越えて 地域を越えて。
まるごと鏡になる大人こそが、自分を見つめて成長する時間です。
こころの底から信頼しあえるつながりも、たくさん生まれる不思議な時間を、過ごしにきませんか?
イベント名
オトナノセナカ・サミット【夏の終わり編】 〜あつまれ!こどもに関わるいろんなおとな〜
日時
9/25(金) 19:30〜21:30
概要
対話型のワークショップ
参加費
一般:2000円
学生:1500円
※飲み物・おやつ付き
参加条件(対象者)
・こどもに直接関わっている人
・こどもにこれまで直接関わったことのある人
・こどもや家族に関心のある人
定員
20名
場所
瑞泉寺
〒604-8002 京都府京都市中京区木屋町通三条下る石屋町114−1
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オトナノセナカ・サミット〜あつまれ!こどもに関わるいろんなオトナ〜
実施後レポート
9/25、ついにオトナノセカナ関西主催の「オトナノセナカ・サミット【夏の終わり編】~
あつまれ!こどもに関わるいろんなおとな~」が開催されました !
今回は京都の『瑞泉寺』を会場にお借りしました。
お寺の凛とした空気と、参加者のみなさまのあたたかい空気が心地よい中でスタートしました。
今回のテーマは『父性VS母性』
はじめに、それぞれの持つ母性・父性のイメージについて語り合いました。
さっそく、終わりの合図に気づかないくらいの盛り上がり!
これだけで 2 時間いけてしまうのでは!?というくらいでした。
それからアニメを通して、自分の中の、世の中の、父性や母性の概念や定義をさぐり合います。
それらをふまえ、自分のなかの 「母性」と「父性」の割合を見つめました。
そして、
『母性と父性はどう大事?わたしにとって こどもにとって』をテーマに対話しました。
◆母性も父性もバランスが大事だよね。
◆母性=女性、父性=男性ではないよね。
◆分けて考えるものではなく、そこにあるもの。
◆母性ありきの父性だと思う。
◆母性も父性も、愛情からくるもの。
・・・・などなどたくさんいろんな考えが飛びかいました。
日常からちょっとぬけ出して、いつもとはちがう人間関係の中で、こどもをまんなかに対話をし、自分と向き合う時間。
はじめて出会った人から、となりにすわったその人から学ぶことがたくさんある時間となりました。
○自分の持っているステレオタイプに気づくきっかけになったとともに、それに対する反省・・・
○いつもの金曜日では出会えない人に会えた
○『考えたことがなかったことと向きあえてよかった』です!母性・父性のバランスが大事だなと思いました
○「じっくり耳を傾ける、自分の言葉を口にするみんながうけいれあおうとする空間が心地よかったです」
○流れゆく日々の中で、立ちどまって、ゆらゆらゆれながら考える時間が心地よかった。
○それぞれの考えを聞いて、考え方が広がり、とても気づき・学びの多い時間でした!
・・・といったご感想をいただきました。
年内にもう一度、関西で開催できるといいなと思っています!
ご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました!!
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